お昼寝の良い?悪い?パフォーマンスUPにはお昼寝が欠かせない!
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実はすごい【お昼寝】
人は午後の早い時間帯は眠くなりがち。眠気を我慢して仕事に戻っても、効率よく働くなんて無理なことですよね。
眠気を我慢して働くよりも、お昼寝をして休んでしまえば午後からはすっきりとした頭で仕事のパフォーマンスがUPさせられます。
ほんの少しの休息は、体と脳に大きな影響を与えてくれます。人は常に音と光の中にいるので、それらを遮断するだけでも疲労感を遠ざけることが出来るのです。
お昼寝をすることが出来ない場合でも、静かな空間で目を閉じているだけでも十分に脳は休まりますよ。是非試してみてください。
お昼寝のポイントは?
お昼寝するにも時間が長すぎては意味がありません。タイミングを計った適度なお昼寝で午後からのパフォーマンスを上げましょう。
ポイント
- お昼寝タイミングは午後15時までに。
- お昼寝は最長で20分。
- 時間を忘れないように目覚ましをセット。
- 寝る前にコーヒーを飲んでおくとベスト。
- 睡眠に至らなくてもOK。目を閉じてじっとしているだけでも効果アリ。
- 横になれないなら、デスクで楽な姿勢になるだけでもOK。
- 体を締め付けるものは極力外す。
- 照明や音が気になる時は、アイマスクや耳栓を着用。
コーヒーに含まれるカフェインは、体内に入ってから効果を発揮するま約15~20分ほどかかります。お昼寝前にコーヒーを飲んでおけば、起きた時にカフェインの効果も重なってすっきりと目覚めることができますよ。
お昼寝が15時までというのは、それ以降にお昼寝をしてしまうと夜の睡眠に影響が出てしまうからです。もし15時以降になってしまいそうな時は、諦めて。
できるだけ明かりを落とした静かな空間が理想です。どうしてもそういったスペースが設けられない場合は、アイマスクや耳栓を活用しましょう。
お昼寝は同じ時間帯、同じ場所で
企業によってはお昼寝の為の専用スペースを設けているところもあるとか。毎日決まった時間帯にお昼寝することでよりお昼寝効果を発揮できますので、スペースがあるならばどんどん利用しましょう。
お昼寝を日常の業務計画に組み込んでおけば、サボっているなんてレッテルを貼られることはありません。お昼寝効果を実践し、うだうだ言う人たちにはパフォーマンスUPの効果を見せつけてやりましょう。