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香水を付ける場所とマナー。種類と付け方の解説

香りというものは感じ方に大きな個人差があります。気をつかうのはフォーマルな場だけではなく、日常からマナーを守って楽しみましょう。

 

目次

香りのマナー
香水の種類
付ける場所による違い
汗をかく時期には注意!
まとめ

 

 

香りのマナー

バラの花の写真

気分を華やかにしてくれる香水も、付けていく場所を間違えれば途端に悪臭となってしまいます。特に、香りを楽しむような場にはふさわしくありません。

お茶会やレストランなどには、強い香水はNGです。お茶や料理などの繊細な香りを、香水は一発で台無しにしてしまいます。どの程度ならばいいのか不安な場合は、付けていかない方が無難でしょう。

病院へのお見舞い、ご葬儀にも香水はNGです。病院では強い香りがダメだと言う患者さんもいます。お見舞いの花でさえも香りの強いものは敬遠されるので香水は付けて行かないことが基本です。
ご葬儀などのお悔みの席でも香りはNGとされています。香りは自分を目立たせるものです。自分が主役ではない場などには付けていかないように気を付けましょう。

オフィスも自分が良い香りと思っていても、同じように香水を付けた人がたくさんいれば、混じり合った香りはとんでもないことになってしまいます。ほのかに香る程度を心掛けましょう。

 

香水の種類

バラの花の写真

香水はエタノール濃度によって四つの種類に分類されます。この種類の違いは、香りの持続時間や強さの違いです。
TPOに合った香水を選んで、香りを楽しんでみましょう。

 

  • パルファム
    エタノール濃度が15~30%と一番高く、少量でもしっかりと香ります。
    持続時間は5~7時間ほど。

 

  • オードパルファム
    持続時間はパルファムと同じくらいの5~7時間ほど。けれど濃度が10~15%と低い為お値段がパルファムよりも安く設定されています。

 

  • オードトワレ
    濃度は5~10%と更に低くなり、持続時間も2~5時間ほど。
    朝と夜とで香りを変えたい時にはぴったり。

 

  • オーデコロン
    濃度は1~5%とぐっと低くなります。持続時間は1~2時間ほど。
    気分転換などの短時間に使いやすいタイプです。

 

付ける場所による違い

女性の背中の写真

香水は自分自身の体臭と混ざり合って、自分だけの香りが出来上がります。敏感肌の人では、肌に直接付けることで肌トラブルを起こしてしまうこともあるので、付ける場所には注意が必要です。

 

  • 胸元、肩
    胸元やうなじ、肩まわりなどに付けることで香水の香りをしっかりと感じることができます。胸元は体温が高い部分なので、香りが広がりやすく、自分自身の体臭と混ざることでより色気のある香りをまとうことができます。
    香りが飛びにくいので、つけ直さずとも長時間持ちますが、夏場など汗をかく時期には向いていない部分でもあります。

 

  • お腹、腰
    体の中心に付けることで全身からほのかに香らせることが出来ます。
    お腹や腰付近は汗をかきにくい部分なので、汗の匂いと香水が混ざることを避けられます。

 

  • 手首、足首
    手首も足首も動かすことの多い部分で香りを感じやすくなります。
    ただし手首は物に触ったり、手を洗ったりで香りが落ちやすいです。香りを維持するにはこまめな付け直しが必要になります。
    足首に付ける時はくるぶしの後ろ辺りに付けます。歩くたびにふわりと香りが残り、あなたの香りを後ろへと残すことが出来ます。

 

汗をかく時期には注意!

木漏れ日の写真

夏場などの汗をかきやすい時期は、汗の匂いと香水が混ざり合って大変な香りを放つこともあります。拭き取れば落とせるとは言え、すぐに拭き取れない状況だったりすると、恥ずかしい目にあうことに。
天気などの気温にも注意してみてください。

 

まとめ

香水は気分も変えてくれる素敵なアイテムですが、あなたの周囲にも影響のあるアイテムでもあります。マナーを守って素敵な香りと印象を残しましょう。