疲れのサイン。疲労が溜まると現れる症状。回復しないと病気に?!
疲れてる?疲労たまっている?
そんな時に現れる症状を見逃さないで!
目次
疲れている時に現れる8つの症状
疲れをとる方法
まとめ
疲れている時に現れる8つの症状
こんな症状が現れ始めたら、あなたはとても疲れている証拠!すぐに疲労回復をしましょう。
- イライラが収まらない
仕事中もプライベート中も、いつもイライラした気持ちを抱えていませんか?
特に理由のないイライラは疲れている証拠。
- 寝ているのにダルい
しっかりと睡眠時間をとっているのに眠気を感じていませんか?
- 遊びたいのに誘いを断る
行きたい場所や好きな人達との遊びの約束。前日や当日になってから気分じゃなくなって断っていませんか?
- 常に「最悪の事態」を想像してしまう
仕事でもプライベートでも、常に「最悪の事態」を想定していたりしませんか?
- 身だしなみが乱れる
いつもはピシっと身だしなみを整えられるのに、力が抜けるように身だしなみがどうでもいいと感じていませんか?
- ミスが多い
ケアレスミスと呼ぶような小さなミスがいくつも増えていませんか?
- 食欲が減る
食事のメニューに関心がなくなったり、「食べなくてもいいや」と思うことはありませんか?
- 頭痛・腹痛・肩こりなどの不調を感じる
今までにない体の不調を感じていませんか?(病院にかからなければならない程ではない、些細なものを含む)
当てはまる症状はいくつありましたか?もし当てはまったなら、あなたは疲れはだいぶ蓄積されているようですね。
あなたの体はあなたの代わりに疲労をいち早く感じ取り、あなたに「休みなさい」と訴えかけてきます。次の休みと言わず、今夜にでも疲れを取りましょう。
疲れをとる方法
まずは自分でできる方法から疲れを取っていきましょう。
質の良い睡眠
疲労の回復と言えば睡眠ですね。体が休まるまで、じっくりと布団にくるまって寝ましょう。時間はこの際気にせずに!
アロマでリラックス
香りはリラックス効果が高いです。高ぶった精神を沈めてくれる効果もあります。
バスタブに好みのアロマオイルを数滴入れても、簡単に香りを楽しめます。
入浴
38~40度くらいのぬるめのお湯に浸かると、副交感神経が刺激され、リラックス効果がもたらされます。
いつもはササっと入ってしまうお風呂にゆっくり浸かり、体を芯から温めましょう。
自然の中に身を置く
森や山、海などの自然に囲まれることでリフレッシュできます。いつもは聞くことのできない小鳥のさえずりや、木々の木漏れ日などに身を浸してみると、驚くほどにリフレッシュできます。
食事
好きな物を好きなだけ!とはさすがに言えませんが、好きなものを中心に不足している栄養素を補うようにしっかりと食べましょう。
ビタミンCには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を取り除く働きがあります。
ビタミンB群には摂取したエネルギー源をエネルギーに変換させる働きがあります。
運動
激しい運動でストレス解消する方もいらっしゃいますが、疲れている時に余計な疲労を重ねるのはタブーです。
軽いジョギングやヨガ、ストレッチなどで体をほぐすように運動しましょう。血行が促されれば体内の老廃物が流れ、疲労物質の排出を助けることにもなります。
まとめ
どうしても自分だけでは疲れが取れない場合は、病院などへ相談してみませんか?もしかしたら、ただの疲労ではないのかもしれません。
生活に支障が出ているならば、無理せずに病院へ行きましょう。