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完璧を目指すよりスタートすることが大事!計画をスタートできない原因とは?

未経験のことを始める時、まずはどうやって進めていくかを考えますが、計画の練り直しばかりで一向にスタートできないという人もいるのではないでしょうか。

目次

 

なぜ始められない?

趣味や仕事など、様々な場面で未経験のものに挑戦していく瞬間があります。自分自身で興味が引かれたものに対しては突き進みやすいのですが、他の人からの提案だったり仕事だったりすると、尻込みしてしまいますよね。
そんな時ほど、念入りな計画を立てることに気を取られて、なかなかスタートがきれなくなります。

それは、なぜかわかりますか?

その原因は「先が見えない不安と恐怖」です。
未経験のものには自分の中に知識や経験がありません。そこでまず始めることは情報収集ですよね。
情報はいくらでも探し出すことができます。失敗例も成功例も、それこそ星の数ほど。だからこそ迷います。唯一の正解ルートがどれなのかを探してしまい、失敗を恐れてスタートできなくなってしまうのです。

本当は解答はどこにもない。自分で見つけるしかない。と頭でわかっていても、正解を見つける=計画の穴を探す。ということに集中してしまい、完璧な計画ができるまで計画そのものをスタートできなくさせてしまう心理が働きます。

プレッシャーの大きなものや、完璧にやり通したいという気持ちが大きい時ほど、この傾向は強まります。

 

完璧な計画はナイ

まずは「完璧な計画などナイ」ということを理解し、受け入れましょう。
計画段階では全てが想像でしかありません。成功するかもしれない事も失敗するかもしれない事も。やってみなければ、結果はわからないのです。
どんなに完璧と思える計画を用意しても、いざ実行してみると失敗だらけということはよくあります。

完璧な計画を立てようとすること自体が、すでに間違いだと理解しておけば、スタートする不安や恐怖が薄らぎませんか?

 

計画はザックリ

完璧な計画はナイと断言しましたが、全く計画を立てないことも問題ですよね。情報収集もせず、計画も立てずでは、失敗という障害ばかりが立ちはだかって、スムーズに事を進めることもできません。

では、どのような計画がいいのか?

それはザックリした主軸のみの計画です。
まずは最終目標を定め、そしてある程度の段階に計画を分けて考えます。こうすることで、段階ごとでの修正が行いやすく、計画全体の見通しがしやすくなります。

計画全体はあくまでもザックリした内容で問題ありません。進めていく内に状況に合わせた対応が必要になるでしょう。その時々に対応して考えていけば、その内に予測する力がついてきます。

 

踏み出す恐怖は間違いじゃない

計画を念入りに考える人は、失敗することが怖い人や真面目な人に多く見られます。これは悪いことではありません。「大切なプロジェクトを丁寧に行いたい」という気持ちの表れなのですから。
けれど、計画を見直してばかりでスタートできなければ本末転倒ですよね。

怖い気持ちも不安な気持ちも一緒に持って、まずはスタートすることが大切です。始めてみると、意外なことに気がついたり、思ったよりも簡単に進んだりします。
逆に困難が立ちはだかることもあるでしょう。その時になってから、計画を見直したり、やり方を変えてみたり試行錯誤すればいいだけです。何も怖いことではありません。

計画が予定とおりにいかなくて、誰かから意地悪なことを言われるかもしれません。けれど、そんなことは気にする必要もないのです。だってその意地悪は、「自分にはスタートさせる勇気もないから、スタートしているあなたが羨ましい」と言っているも同じなのですから。
あなたのペースで進んでいきましょう。