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心に余裕を生む『ひとりの時間』

たくさんの情報に急かされて、必死にイラ立ちを抑え込もうとしているのが、現在の世界の状況です。
ほんの些細なキッカケで、風船が割れるように。胸に溜め込んだイラ立ちは、簡単に他人に牙をむきます。

耐えるしかないこの時間の中で、少しでも心の余裕をつくりだしてみませんか?

目次

 

ひとりの時間を過ごしてみよう

このところ、ずっと誰かと一緒に行動していませんか?
情報から取り残される恐怖。
ひとりだけ取り残される恐怖。
自分だけが損をするかもしれない恐怖。
今、様々な恐怖と私達は闘っています。

だからこそ、ひとりの時間を過ごしてみませんか?

大好きな人でも、ずっと一緒では疲れてしまいます。人間関係が大切でも、ずっと気を張り続けては嫌になってしまいます。
ある程度の距離感、ある程度の空白があるからこそ、人との付き合いは良好でいられるのではないでしょうか。

現在、私達は大きな不安と恐怖の中にいます。その不安や恐怖がいつ終わるのか、正確に知る人は誰もいません。
けれど、恐怖や不安は私達の心の中にしんしんと降り積もって重なって、重苦しくさせています。
その気持ちを、感情のままに大切な人にぶつけてしまいそうになったことはありませんか?

今こそ、ひとりの時間を過ごして、心を落ち着けてみてください。
心に生まれたどうしようもない感情を、ひとり向かい合って折り合いを付けて、大切な人と接する為の心の余裕をつくりだしませんか?

具体的に何をするべきか。ひとり時間でやるべき3つの事をまとめました。心の余裕をつくるために、少しの時間でもひとりで過ごしてみてください。

 

1.喧騒から離れる

騒がしい外の音は、イライラさせる大きな要因です。外出自粛が高まっている今だからこそ、堂々と家にひとりっきりで静かな時間を過ごしてみると、心に余裕が生み出せます。

情報を遮断し、好きな香りや音だけに耳を傾けましょう。一日くらいなら、だとも連絡を取らなくてもいいかもしれませんね。
静かになった部屋で、静かに自分の好きな物だけに囲まれる。そうしたひとり時間が、イラ立った心を落ち着かせてくれます。

 

2.深く呼吸する

心身が緊張状態にあると、無意識に呼吸は浅くなります。
緊張状態は、いざという時にすぐ動けるように脳が心身に働きかけている状態です。この状態ならではのメリットはありますが、長く緊張状態を続けるとデメリットの方が多くなります。

リラックスしている時ほど、深くゆっくりと呼吸しています。今はあえて深くゆっくりな呼吸を意識して、心身を落ち着かせるように心掛けましょう。

 

3.自分を磨く

人がもたらす情報や言い分に左右されない為には、自分自身の芯を強く持っていなくてはいけません。

芯を持つには、自信のある自分になることです。
周囲の情報に踊らされず、人の意見に流されず。自分で考え、自分で決めることができる人になる為には、自分に自信を持ちましょう。

その為に、自信を持てる自分になるように、自分を磨くことから始まります。
外見を磨き、胸を張って歩ける自分になりましょう。
正しい情報、正しい振る舞いを身に着けて、正誤の判断ができる知識を自分になりましょう。

 

人と離れて改めてわかる事がある

無人島に籠って完全な自給自足生活でもしない限り、人と関わることから逃れることはできません。
けれど、自分ではない人がいるからこそ、面白い発見や楽しい会話があり、途方もない大きな問題を解決することができます。
そして、ひとりではないという安心感があります。

人がいるという安心感は、孤独を知ったからこそ得られるものです。
しかし、人に寄り添う安心感に縋りつく行為は間違いです。付かず離れずの関係があるから、人は寄り添うことができるのではないでしょうか。

人に縋りつかないように。適度な距離感で安心を共有できるように。
少しだけひとりの時間を過ごして孤独を感じてみてください。きっと人がいることの幸せを改めて感じられるはずです。