休み下手さんが陥る『休まない危険』!脳と体と心の休ませ方

日々の暮らしの中で、ちゃんと休めていますか?
ほんのひと時のお茶タイム。
パソコンもスマホも見ない時間。
誰かと雑談する時間。
ささいな時間が脳と体と心を休ませます。ちゃんと休まないと、何もできない人になってしまうかもしれませんよ?

目次

 

休まないと危険な理由

人はどれくらい休みなく働き続けられる生き物でしょうか?人によって我慢強さや体力が違うので、何日くらいなら無理しても大丈夫かという基準なんてありません。
そもそも無理すること自体がよくない考え方です。

休むことに罪悪感や抵抗感がある人は、頑張ることを美化しすぎて、手を止めることができません。それは、休むことが悪いことだと思い込んでいるからです。
そんな風に感じたことはありませんか?

正しく休むことは、脳や体、心を落ち着かせる作用があります。疲れ切ったまま延々と働くことはできませんよね?そのまま無理し続けてしまうと、ケアレスミスを繰り返し、信用を失い、大きな事故を起こす可能性が高まります。
そんな危険を冒してまで、無理をし続けたくはありませんよね?

疲れているからこそ、正しく疲れを癒す時間が必要なのです。

 

休む=パフォーマンス向上

休むことに罪悪感や抵抗感のある人に、改めて聞かせてあげたい言葉があります。
「休むとすんなり集中力できるようになって、無駄なミスが減り、結果的に早く仕事が終わります」
これを知っても、まだ休まずに働き続けますか?

働き上手な人ほど、上手に休んでいます。細かく休憩を入れる人もいれば、大きな休憩を挟む人もいます。それぞれに合った休みのタイミングで、脳と体と心をリセットしながらパフォーマンスを下げない働き方をしているのです。

休むことは働く為に必要な時間だと認識している人ならば、必ず決まった休憩時間を設けています。休み下手な人もそれを見習ってみませんか?
今更どう休めばいいかわからないという人の為に、体、脳、心のそれぞれの休め方をまとめました。上手に休む為の参考にどうぞ。

 

体を休める

体を動かす肉体労働でも、内勤のデスクワークでも、働いた体はしっかりと疲れを溜め込んでいます。その疲れを癒すには、次の方法がおすすめです。

ゆっくりとお風呂に浸かる

体を芯から温めて、リラックスモードへ突入させる最良の方法です。好きな香りの入浴剤を利用すると、より深くリラックスすることができます。
時間が無いと言わずに、ゆっくりお風呂に浸かる時間を設けてみてください。

しっかり寝る

睡眠は体の再生を促す貴重な回復時間です。理想は夜10時には布団へ入り、目を閉じて寝る準備に入ることです。睡眠の邪魔をされないように、スマホの電源は切ってしまえるといいですね。

 

脳を休める

ソファーや布団に横になっていても、脳を働かせることは簡単です。刺激の強い本やスマホを見れば、簡単に脳を働かせることができます。
脳を休めるには、何も考えないことが一番です。ぼんやりとリラックスする為には、次のことを実践してみましょう。

目を閉じる

視覚情報は脳に刺激を与えます。アクション映画や推理小説、スマホを見ることなどは、脳を働かせる要因です。目から入る情報はとにかく刺激が強いので、疲れている脳を休めるには、目を閉じて情報を遮断します。

何も考えない

人は考える生き物と呼ばれるほど、常に思考しています。ふと目を閉じても、次の作業の内容を考えたり、ご飯のメニューを考えたり、落ち着く暇はありません。
そこをあえて何も考えない時間をつくることで、脳を休めます。
何も考えない時間はまるで睡眠のようだと思いませんか?

 

心を休める

脳と体を休めても、心が追い付いてこない時があります。そんな時は体も脳もちゃんと休めてはいません。心を休めるには次のようなものを試してみませんか?

好きな香りで満たす

香りは脳にダイレクトに伝わる刺激です。アロマセラピーなど、香りを使ったセラピーが多いのは科学的にも効果があるという証明です。
リラックス効果のある種類を探すのもいいのですが、それよりもまず自分の好きな香りを探して、それで部屋を満たしてみてください。部屋中に好きな香りがあると、守られているようなそんな気持ちにさせてくれます。

海、空、森など好きなものを見る

好きなものはそれを見ているだけでリラックスできる効果を持っています。特に自然なものほど、その効果は高いです。
海や空、森など好きなものに囲まれる時間をつくってみてください。現地に赴くことが難しいならば、映像でも十分な効果が得られます。

 

ちゃんと休もう

生きているだけで精一杯になる時期は、人生の中で何度も訪れます。それでも生きていく為には、ちゃんと休むことが大切です。少し休んで少し働く。その繰り返しです。

背負ったものに押し潰されないように、我慢を習慣にして倒れないように、自分の足で人生を歩み、楽しんで暮らせるように。
その為に、ちゃんと休みましょう。