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進むべき時の勇気の持ち方。立ち止まってしまう恐怖の源を理解すれば怖くない

新しい事が始まる時、緊張して悪い想像ばかりしてしまうことはありませんか?それは特別な事ではなく、誰にでも起こる不安が原因。
そんな時にこそ、踏み出す勇気を持ちたいですよね。

目次

 

将来を考えると不安になる理由

将来、未来。考えると不安になってしまうこと、よくあります。現実化されていない空想や想像、予想するだけの将来へは、無事に辿り着けるかどうか、とても大きな不安がつきまといます。

例えば、初めての仕事を任された時、自立しなければならない時、家族を支えなければならない時、今を変えなければならない時、自分の力だけでどうにかしなければならないと考えた将来は、特に底の見えない不安があります。
どうして、人は将来を考えると不安になるのでしょうか?

その理由は、見据えた将来が遠すぎることにあります。

 

遠すぎる将来は不安になる

仕事でも家庭でも、将来を考えるべき時は必ずあります。そんな時、人は計画を立てます。できる限り無駄のないように、できる限り失敗しないように。
しかし、目標地点とするべき将来が遠すぎる場合、どこまで考えればいいのか、考える範囲が広がりすぎて、そこで恐怖を感じてしまうのです。

将来の為に、あれをしなければならない。これもやっておかないといけない。これが起きたらどうしよう。あれが起きたらどうしようと、広がり続ける不安に対し、あれこれ考えている内に思考は疲弊し、ネガティブになり、そこで立てた計画は将来の為の案内図であるはずなのに、決してミスしてはならない難解なパズルになりはててしまいます。

あれこれと考えすぎることは、不安という障壁を自分の中に積み上げていくようなものです。これでは、明るい将来に向かっていこうという気持ちにはなれませんよね。

 

進むべき時の勇気の持ち方とは?

進むべき時に、一歩を踏み出せる勇気を持つこと。言うのも考えるのも簡単ですが、実行するのは本当に難しいことです。
ですが、その難しい一歩を踏み出しやすくすることは、誰にでもできます。将来に不安を感じて動けなくなってしまったら、まずは次の3つを試してみてください。きっと今よりも一歩を踏み出しやすくなるはずです。

 

1.将来について考えることを止める

あまりに先々まで考え込んでしまうと、まだ起きてもいない失敗や間違いに怯えてしまい、前に進む勇気さえも消えてしまいます。
そうならない為には、あまり先まで考えることを止めましょう。

今という時間を過ごした先に、将来があります。ひとつずつの積み重ねは、映画のようにシーンを飛ばして進むことはできません。地道に地味に、ひたすら思い描いた将来の為に力を尽くします。
その時、遠すぎる将来の事はひとまず考えることを止め、手近な将来の事だけを考えます。すると、少し不安が薄らぎませんか?

 

2.計画は短く区切ろう

何も考えずに将来へ突き進むことも大切ですが、時には計画することも大切です。猪突猛進だけでは得たい未来を得ることは難しいものです。

将来の為の計画は、まずは小さな期間ごとに区切って考えます。短く区切って考えるだけで、あれもこれもと考える必要がなくなり、不安の種だった膨大な失敗や間違いのイメージが消えていきます。
また、短く計画を区切ることで、修正を行いやすくなるというメリットが増えます。

色々考えることは大切ですが、考えすぎて不安で動けないのはもったいないと思いませんか?
あなたの将来は、数えきれない可能性に満ちているのに、不安と恐怖で動けないでいる間に、その可能性はどんどんと削れていってしまいます。歩きだせる勇気を持つ為に、見えない将来ではなく、今という現在に目を向けてみてください。

 

3.最終目標だけは常に忘れない

将来の目標。辿り着きたい場所。それを忘れなければ、計画が大雑把でも問題はありません。
けれど、今という時間に集中していると、ふと何がしたかったのかを忘れてしまう時もあります。そして、難題にぶつかった時も何がしたくて今があるのかを忘れてしまいがちです。

そんな時こそ、あなたが何をしたくて前に進み始めたのか。掲げた最終目標を改めて見つめ直してください。
どうしたらいいのかわからなくなってしまった時、立ちはだかる難題に解決の糸口を見つけられない時、日々を消化するだけと気が付いた時。あなた自身に戻って、何がしたいのか、したかったのかを思い出しましょう。
最初に抱いた思いほど、強いものはありません。

 

頑張ること・休息すること

夢に向かって努力することは、とても楽しい時間であり、苦労の連続でもあります。
目標に一気に到達することができる人もいれば、何度も失敗して長い時間がかかる人もいます。誰かの成功例がそのまま自分にも当てはまるものではないので、自分のやり方、成功例を探し当てなければなりません。それが苦痛でもあり、見つけた時には強い達成感のある充実した時間にもなるでしょう。

ただ、その為には心と体をしっかりと休めながら頑張ってください。
頑張り続けることは素晴らしいことですし、凄いことです。しかし、頑張り続けてばかりいると、疲れていることにすら気が付けなくなってしまいます。
走り続けることが誰にもできないように、息を整えて休むひと時を自分に与えてあげましょう。