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心の落ち込みは季節が関係?寒くなる時期は注意しよう!

空気は徐々に冷たくなり、夏から秋へと一気に駆け抜けていきます。そんな時期は、心の落ち込みに注意が必要です。
空気が冷たくなると同時に、心が落ち込んだりしていませんか?

目次

 

寒くなる時期は心が落ち込む?

夏が終わって秋のはじまりを感じる頃、空気も冷たくなってきて、体が季節の移り変わりに順応しようとします。心も同じく、変化していく季節に順応しようと頑張っているんです。

けれど、季節の移り変わりが体と心に与える変化は大きく、調子を崩してしまう人も多くいます。ほとんどの人は時間の経過とともに調子を取り戻していきますが、なかなか不調状態から回復できずにいる人も少なくはありません。

秋の不調が長続きしている場合、どんなマイナス面が襲い掛かってくるのか知っていますか?それは、主に次の4つです。

 

1.朝に起きられない

空気の冷たい朝は、ベッドの中が温かくて起き上がるのにひと苦労しますよね。前夜にしっかり睡眠をとっていても、強い眠気があったり、起き上がる気力が湧かなかったり。または、日中に眠気に襲われるということもあります。
これは日照時間が減少したことで起きている可能性があります。

 

2.過食

諸説ありますが、体が本格的な冬に備えて栄養を蓄えようとする説や、日差しの浴びる量や時間が減少したことで、セロトニンの分泌が抑制されてしまい、代わりに食事をすることで分泌を促進させようとする説など。
結果、チョコレートなどの糖質を強く欲しがるようになります。

また、秋のはじめは各社の新商品が出る時期でもありますよね。目新しい商品や高級感溢れる商品は、一度は口にしたいという欲求を駆り立てるのも過食に走らせるひとつの原因かもしれませんね。

 

3.考えがまとまらない

特に仕事や勉強など、ルーチンワークではない時に現れます。今まではできていた事が、やりきるまでに時間がかかるようになっていきます。作業スピードが遅くなったわけではありません。単に思考がスムーズにできなくなっているだけなのですが、これが非常にストレスを感じます。

できる事ができなくなるというストレスは、人にとっては特に大きなストレスです。できない自分を何度も見てしまうので、自己否定にも繋がっていきやすく、イライラを募らせて人と衝突することもあります。

 

4.体重増加でさらなる自己否定

過度な睡眠と過食、そしてできない自分へのイライラ感。これらが継続してしまうと、運動量は減り、食事量が増えることになります。つまり、体重の増加です。
特に女性は自分のスタイルが崩れることに大きな不安を持ちます。食べ過ぎてしまった自分を叱責し、否定しまいます。それが長引けば、心の病気にもなりかねません。

 

日差しを浴びて回復しよう!

寒くなりはじめる時期の変化によくあるマイナス面として4つをご紹介しましたが、その中にもあったセロトニン。この脳内の神経伝達物質が、体と心に大きな影響を与えています。

セロトニンの役割は、精神の安定や体温調整、消化、排便など多岐にわたります。体の至るところでセロトニンが必要とされているということです。
そして、この体を正常に動かすのに必要なセロトニンが分泌される条件のひとつに「日差しを浴びること」がありますが、秋冬は日照時間そのものが減り、また外に出かける機会も減ることで、セロトニンを十分に分泌できない状態に置かれやすくなってしまいます。

原因もなく季節の変わり目から不調が続くという人は、セロトニン不足を疑ってみましょう。不調を脱するには「日差しを浴びること」で解決できるかもしれませんよ。

 

ウォーキングは最高の運動!

セロトニンを増やしながら、4つのマイナス面を解消する方法があります。それはウォーキングです。
日中に外を歩くことで日差しを浴び、ウォーキングで体を動かすことで減少しやすい運動量を増加させることができます。適度な運動で適度な食事。そして、運動したことで疲労した体は、適度な睡眠へと誘われます。
また、運動することはイライラを解消する効果もあるので、ぜひ毎日行ってみてください。

 

糖質の摂りすぎには注意!

しかし、ひとつだけ正しく解決できないものがあります。それは過食です。
運動したことで、より空腹を感じやすくなり、過食に拍車をかけてしまう可能性は否定できません。
セロトニン不足の過食では、糖質を欲しがります。ここだけは理性の力で抑え込みましょう!

秋の新しいスイーツが山ほど発売されますが、食べようとする度に食べていいかいけないかを悩むのはストレスです。
そこで、食べていいタイミングと量をあらかじめ決めておきます。理性のある内にルールを決めておくことで、食べ過ぎを防止する効果が高まります。
週に1度。日曜の午前中にチョコレート3粒と好きなドリンクを1杯飲む、という風にルールを決めておくと、それ以外は余分ということが明らかです。食べたいという欲求が出ても、引き止めることができますよ。