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人と衝突しない方法

当たり障りなく。人付き合いは慎重に。そうやって過ごしていても、大小ある人との衝突は避け切れるものではありませんよね。
けれど、ある4つに注意するだけで、無駄な衝突を避けることはできます。

目次

 

人と衝突しない方法はあるのか?

仕事、家庭、友人関係、親戚縁者など。様々な関係性の中で、人付き合いをしています。そんな中でも、共有する時間が長くなる職場や家庭では、意見が対立することはよくありますよね。
自分の反対意見が出た時、あなたはどうしますか?

積極的に自分の意見だけを主張すれば、相手からの反発は大きくなっていきます。相手の意見ばかりを聞いていては、大きなストレスを抱えてしまいます。
では、どうするべきなのでしょうか?

これから、人と衝突しない4つの注意点をご紹介します。これら4つは簡単に実践できるものの、継続するとなると難しいと感じることがあるかもしれません。それでも、人との無駄な衝突を回避する為には、ぜひとも実践してみてほしい内容です。

 

1.言い合いを回避

意見のぶつかり合いは、真剣であればあるほど起きやすいものです。しかし、真剣な場では相手を罵るような言い合いにはなりません。避けなければいけないのは、相手を見下す、言い負かす、自分が優位がと印象付けるような言い合いです。

埋められないほどの溝を作ってしまう言い合いは、ほとんどの場合が相手の意見のデメリットや欠点やミスに始まり、果ては人格や外見などのどうにもできない範囲にまで及んで攻撃します。
これは何のメリットもない言い合いであり、言い合いに乗ってしまった自分自身の評価をも下げる行為にほかなりません。相手を攻撃するのではなく、正しく議論する癖をつけたいですね。

 

2.悪口に参加しない

女性でも男性でも、妬ましくなったり羨ましくなったりすると、その人の悪口で気持ちを発散させる人もいます。悪口を言うという行為は、ストレス発散のひとつではあります。

けれど、それを続けていると周りからの評判は落ちていき、自分自身が孤立するキッカケを作っているようなものです。
また、悪口を言っている・その場にいたことが知られたら、そういうことをする人物だという悪評が広まります。悪い噂ほど、凄まじいスピードで湾曲して広がっていきやすいです。

だから、悪口には参加しない。悪口が始まった瞬間にその場を去りましょう。誰かとの軋轢を生むような悪口を言う・聞くなんて、不毛です。

 

3.言い方に注意する

言い方に注意する場面は、イライラしている時と意見を言う時です。

人はイライラしている時ほど、精神面がそのまま言葉に反映するように言葉も口調も荒くなります。周囲の人にとっては堪ったものではありません。イライラの原因追及やその解消法は一度置いておいて、人に自分のイライラをぶつけないように心がけましょう。
まずは、ひと呼吸置いてから話し始めるようにすることで、言い方がきつくなることを予防できます。
また、イライラしていると自覚がある場合は、すぐに1人になれるトイレなどに逃げ込んで、イライラを落ち着けましょう。

意見を言う時は、自分はこう思っている、その理由はこうであると簡潔に言いましょう。回りくどい言い方や反対意見への指摘が最初にくると、言い合いに発展しやすくなってしまいます。

 

4.相手の意見も大切にする

反対意見を言おうとしているのに、相手の意見を大切にするとはどういうことなのか?
それは、論破や言い訳などをしないということです。

相手にも考えがあってその意見を発言しているはずです。それはあなたと同じ。ただ考え方や発想が違うだけで、意見が結果的に異なってしまっているにすぎません。
意見が違っている相手に、最初にその意見の欠点や間違いなどを指摘するのは、決してやってはいけないことです。

例えば、業務効率化の改善案を出している場であれば、意見は違えど相手も業務効率化を図る為に、色々な情報を整理して意見をまとめたに違いありません。それなのに、片っ端から欠点を指摘されては立つ瀬がありませんよね。

相手の意見を大切にするということは、まず相手の意見を聞き、それがどういうものであっても、まずは聞いている、受け入れるという姿勢を見せることです。反対意見があるならばあるで、それから言いましょう。

 

人との衝突は特別なことではない

育ってきた環境、地域、性別の違い、趣味嗜好など全て異なっていて当たり前なのが、自分以外の人です。例え親兄弟であっても、全く同じように考えられることはありません。それほどに、人の考え方や感じ方には差があるということ。

そんな違いばかりの私達は、ちょっとした事でも意見が対立しやすいのは当然です。だから、人と衝突することは珍しくも特別でもなんでもないのです。

それでも、やはり人と衝突するのは避けたいと思うものですよね。言葉という意思を伝える手段がある私達ですから、意見をぶつけ合う衝突ばかりがコミュニケーションではないはずです。
相手に理解してもらいたいと思えばこそ、相手のことも理解することが、お互いに分かり合う一歩目ではないでしょうか。

人付き合いは簡単そうでいて、とても難しいです。大人になった今でも悩みは尽きません。それでも大切な誰かと一緒にいたいと願うから、大切な人達の言葉や心に耳を傾けてみませんか?