理想の自分になる方法!なりたい自分を具体的に想像しよう!

今の自分から変わりたくて、「強い人になりたい」と思い、日々を過ごしている。けれど、どうやったら強い人になれるのかわからなくて、毎日ダメな自分を見せつけられているようで辛くなる。

こんな経験はありませんか?
もし変われなくて悩んでいるなら、スタート地点を変えてみませんか?

目次

 

なぜなりたい自分になれないのか

変わりたい。今のままの自分ではいたくない。そう強く思い続けているのに、なぜか変わることができないあなたへ。
どうしてなりたい自分になれないのだと思いますか?
それは、変わる前のスタート地点があやふやだからかもしれません。

スタート地点とは、変わりたいと願って行動をはじめた瞬間です。強く願った思いほど、行動する力が湧き上がってきますが、外側からのプレッシャーは想像以上に強く重く圧し掛かります。
他人からの目、評価、意見という名の否定、邪魔しようとする様々な障害が、変わろうとするあなたを襲います。

ただ「強い人になりたい」という漠然とした理想像を思い浮かべても、あなたはどこへ向かっていいのか、何を変えたらいいのかわかりません。どう変わったらいいのか何となく想像はついても、それが正解なのか、自分に合っているのかなどを考えてしまい、結局は外側からのプレッシャーに潰されてしまうでしょう。

 

なりたい自分を想像してみよう!

では、どうしたらなりたい自分になれるのか。
次の4つを最初にやっておくことで、なりたい自分に近付きやすくなります。最終的には行動し続けることができるかどうかにかかってきますが、この4つをやっておくことで、どうしたらいいのか?という不明瞭さを解消できます。

 

1.言語化する

人の意見に流されてばかりの自分から変わりたい。強い人になりたい。
この願いでは、「強い人になりたい」と考えていますが、では「強い人」とは具体的にどんな人を指すのでしょうか?
一般的な回答ではなく、なりたいと思う強い人の理想像を言葉にして書き出してみてください。

例えば、
反対意見でも臆せずに言える人。
周囲の顔色を窺わないでいられる人。
悪口大会に参加しない人。
自分の好きな物を好きと言える人。
いつも笑顔でいられる人。
助けてと必要な声をあげられる人。

どんな人が理想ですか?どういうものが「理想の強い人」ですか?考えられる全てのものを言葉にして書き出すと、あなたが形にしたい理想が見えてきます。

 

2.理想への過程を考える

次の日になって、生まれ変わったように理想の自分になれていれば嬉しいのですが、現実には今の自分から変えていく努力が必要です。
1で言葉にした理想の自分になるには、どのような過程が必要かを考えましょう。

反対意見でも臆せず言えるようになるには、何が必要でしょうか?
まず、相手と対立するような意見がただ言いたいだけではないはずです。結果に対してどうするのが最善か・最良か、それを自分の物差しに当てはめて考えたもの、それがあなたの意見です。それが誰かと異なってしまっただけのこと。

けれど、反対の意見を言うのはなかなか勇気がいることですよね。反対意見を皆に伝えるには、確かな理由がなければ言葉にしようとする勇気は湧きません。それには、多角的に物事を見る力が必要です。
誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、何となくな想像した結果を言うのではなく、結果に対して何が最善かを理論的に、様々な方向から考える力です。

自分の物差しだけで導き出した意見では、反対のことを言う勇気は湧いてきません。様々な視点で考え抜いた意見だからこそ、「こういう見方もあります」と理論的な理由とともに伝えられますよね。
また、この力は相手が何を考えてその意見を提案したのかを想像するにも役立ちます。これも反対意見を言う時には必要な思考です。

そして、もうひとつ。意見を言うには、言い方に気を付けなければなりません。反対意見はただでさえ角が立ちやすいものです。遜った言い方をすることが良い場合もありますが、全ての場合がそうではありません。相手を不快にさせず、なおかつ自分の持つ意見の利点を伝える言い回しを考える力です。

つまり、「反対意見を臆せず言える人」になるには、多角的に物事を見る力。相手を不快にさせない言い回し。このふたつの力が必要だということがわかりました。
理想の自分になる為に必要なものがわかったら、次はそれを身に付けましょう。

 

3.必要なものを練習・習得する

2であげた必要な力を身に付ける為に、学習や練習を行い、日常的に自然と行動できるように身に付けていきます。

今までにあげた例の場合、多角的に物事を見るには、自分の視点以外の視点を知り、そこから物事を見ることを習慣づける必要があります。
それには、物事の別の見方に気付くこと、視点を変えて考えることを学びます。
相手に不快感を与えない言い方や、角の立たない言い回しをするには、語彙力を伸ばし、同じ意味の言葉をいくつもの言い方に変えて伝えることを学びます。
必要な力を練習し、習得することで、どのような時にでも自然と行動に出していける自信となっていくでしょう。

 

4.人前ではなりたい自分でいる

1、2、3を学び、身に付けたなら、あとはそれを表現するだけです。スキルを身に付けても、それを発揮しなければ変われません。下準備は十分に済ませました。勇気をもって少しずつ行動にしていきましょう。
いきなり全ての言動を変えようとしなくても大丈夫です。少しずつ変えるべきタイミングで変えていき、少しずつ自分を理想へと近付けていきましょう。

あなたの言動が変わることで、周りから見られることが一時的に増えます。それは、変化したものが自分に害あるものかどうかを知ろうとする人の本能です。あなたが確かに変化を起こしているという証拠です。
周囲から見られているということに気後れしてしまい、元の自分に戻ってしまうことだけは選択しないでください。せっかく変われる力を備えたのに、変わらない選択をしてしまうのは本当にもったいないことです。

あなたが変わっていくことは、あなたのこれからの人生が変わるスタート地点です。変化は波を起こし、周囲の人に伝播し、様々な対応を見聞きするでしょう。それでも、あなたは自分が理想とした自分であるように努め、身に付けたことを実践していきましょう。そうすることで、理想だった姿があなた本来の姿になっていくはずです。