価値観の育て方。自信が身に着く価値観とは?

価値観とは、どんなものだと言い表すことができるでしょうか?
行動の指針?自分の物差し?物事の価値を決めるもの?
あなたの価値観とは何ですか?

目次

 

価値観とは?

価値観とは、物事を測る基本的な考え方のこと。良い悪い、正しい間違いなどを決める時に、必ず当てはめて考える根底にある考え方です。
価値観を知ることで、その人がどんな人なのかを知ることができます。

いつも誰かの顔色を窺った言動しか取れないという人は、自分自身の価値観を理解していますか?
誰かにいい顔をしたいだけの判断で、行動している人は、自分自身の価値観を持っていますか?

誰にも振り回されず、自分自身を保ち続けている人ほど、確固たる自分だけの価値観を持っています。そんな風に自信を持ち、胸を張って意見を述べてみたいと思いませんか?

 

あなただけの価値観を育てよう

他人の価値観で生きていると、どうしても行き詰ることがあります。それは他人の価値観だから当然のことです。自分に合わないサイズの服を着て、着心地が良くなることはありませんよね。

価値観も同じで、自分自身で育てて獲得しなければ、息苦しいと感じるままに生きていかなくてはならないでしょう。親や友人、立場の上の人などから押し付けられた価値観では、どうしても生き辛さを感じます。

誰かが気に入ってくれる価値観(考え方)ではなく、自分自身がどう思うか、どう感じるかを決める為の指針が価値観です。あなた自身を育てると同様に、あなただけの価値観を育て、誰に振り回されることのないあなたを育てましょう。

 

1.模範となる価値観を知る

真っ白なノートに何から書いて良いかわからないように、無知な状態から自分だけの価値観を獲得することはとても難しいです。
まずは、模範としたいと思う誰かの価値観を知ることからはじめましょう。

どんな人でも構いません。その価値観を参考にしたい、その人の生き方を真似してみたいなどと思える人の価値観を聞いていきます。その中で、模範となるものをいくつか候補に上げ、自分自身の価値観とします。

逆に、模範としたくない価値観もあることを知っておくのも良い事です。その考え方は嫌い、なぜ嫌いなのかなど突き詰めていくと、自分自身がどんな考えを持っているのか、そこに続く価値観の片鱗が見えてきます。

 

2.常に「自分なら」を考える

模範となる価値観を真似していると、どうしても疑問を拭いされない場面も出てきます。そんな時こそ、「自分ならどう考えるか、どうするか」を考え、模範とした価値観に手を加えていきましょう。

何も疑問に思わない場面であっても、常に「自分なら」と考える癖をつけておくことで、価値観は常にブラッシュアップしていきます。
考える癖をつけ、価値観を磨き続けていきましょう。

 

3.行動に移して再考する

自分なりの価値観を構築していったら、最後は行動です。行動に移し、表現することで価値観は意味があります。

例えば、人助けをする、人の間違いを訂正するなどをして、その行動はどうであったかを再び考えます。価値観によって判断した行動の結果は、果たして自分自身が望んだものになったかどうか。
何度も何度も納得いくまで考えましょう。考えがまとまったら、価値観を変えるかそのままでいいかを決めます。

 

価値観はあなたの根本

価値観はあなたの言動の基本的な指針でもあり、あなたを表す基準そのものでもあります。人からどう見られているかは、どんな価値観を持ち、それをどう表現しているかによって変わります。

今まで、価値観というものをよく考えていなかった人は、何となくその場の雰囲気を読み取って行動に移しています。
けれど、それでは自分自身の考えではないので、息苦しさを感じる場面が多々あるでしょう。そう感じるならばこそ、自分自身のあなただけの価値観を獲得して、自分らしい生き方をしてみてほしい。

あなたはどんな価値観を持ちたいですか?