人間関係の悩みには元になる思考があった!これを止めれば人間関係で悩まなくなる!

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人間関係に悩むのはなぜ?

人間関係は、生きている限り無くなりはしない問題ですね。大なり小なり、誰かとの関係性や付き合い方に問題を感じています。それでも人付き合いを止めないのは、私達が人と接することを求めているから。人と向き合うことで、自分自身を知ることができるからです。

けれど、頭を抱えるような人間関係はできれば持ちたくはありませんよね。どうして人間関係に悩まなくてはならないのか。それは元凶となっている感情があなたの中にあるからです。

次の5つの思考を見直してみてください。よくよく自分の行動を思い出してみると、思い当たる節があるのではないでしょうか?

 

1.期待するのを止める

こういう経験はありませんか?
忙しく動き回っている時に、周囲にいる同僚・友人・家族が進んで手を貸してくれるだろうという期待を抱いたこと。

これは人間関係を悪くさせる感情です。人に期待すること全てが悪いことではありませんが、過度な期待や救いを求めている時の淡い期待は、それが得られなかった時に大きな反動を生み出します。
相手は何もしていなかっただけなのに、まるで自分を見捨てたかのように思ってしまうのです。

人に期待することを止めるというのは、冷たいな~と思うかもしれませんが、こういう風に考えてみるのはいかがですか?
「自分が当たり前にしている事が、他の人にとっての当たり前ではない」
こう考えてみると、自然なことに感じられますよね。

 

2.先入観・思い込みを止める

血液型別の性格診断というものがありますが、それを鵜呑みにして痛い目をみるという人は少なからずいますよね。
「B型だから大雑把で仕事が雑」、「A型だから神経質」など。たった4つしかない血液型で全人類の性格が分類できるわけがないとわかっているのに、思い込みだけで相手を決めつけるのは、人間関係を狭めることになります。

人から聞いた噂話も同じです。先入観を持って相手と接していては、目の前にいる人の本来の姿を見ることはできません。先入観や思い込みによって、ねじ曲がった考えが、正しい目を曇らせてしまいます。

歪んだ認知は、ゆくゆくは人間関係をこじらせ、解決できない程のがんじがらめになることは少なくはありません。

 

3.相手の欠点ばかりを見ない

人にも自分にも、欠点は必ずあります。誰しも完璧ではありませんが、なぜか人は自分以外の相手に完璧を求めてしまう傾向があります。そのせいか、非常に欠点に目がいきやすいです。

一度目にしてしまった欠点は、なかなか目をそらすことは難しいのですが、意識して相手の欠点から目をそむけましょう。欠点ばかりを見ていると、段々と相手のことを嫌いになってしまいます。
どうしても合わない相手ならば、嫌いになって距離をとっても構いませんが、そうでもない相手であれば、自分の周りからどんどん人が遠ざかっていってしまう原因をつくり出してしまいます。

いざ仲良くしようと行動しても、欠点ばかりを見てくる人を相手に仲良くなんてしてくれませんよね。

 

4.無理やり合わせない

意見の衝突はよくあることです。そこで論争しなければ、いくらでも意見を衝突させても問題はありません。
問題は、常に自分の意見を押し殺してしまうことです。

相手の意見ばかりを尊重し、自分の意見を無かったことにして押し殺してしまうと、相手は段々と調子に乗るか、自分ばかりが意見しなければならない関係に嫌気がさしてきます。そして、自分自身は押し殺した意見と感情の渦で押し潰されていってしまいます。

自分だけが我慢して、相手に無理やり合わせてばかりいる関係は、とても正常とは言えませんよね。

 

5.相手を変えようとしない

相手のどこそこが気になると思っていても、それを変えようという努力してはいけません。相手がどういう言動をとるかは相手次第です。それを変えようとしても、腕力だけで山を動かそうとしているようなものです。

人として間違っているというところを指摘する・注意するということは、時にはあるでしょう。けれど、相手の根底にある価値観や考え方を変えさせようとすることは、相手にとっての有難迷惑でしかなく、その反動はあなたへの反発という態度になって返ってきます。

変化を起こせるのは自分自身にだけ。自分の外側の誰かにまで同じ変化を望むのはお門違いです。

 

もっと柔軟に

たくさんの人がいて、人の数だけ育ってきた環境や価値観があります。ひとりとして同じ人がいないのですから、合う人合わない人がいるのが当たり前です。

自分の周囲という小さな輪の中の人間関係に悩んでいるならば、上記の5つを実践して、悩みの元から解消してみてください。今まで無駄に気負っていた部分があったということに気が付くはずです。

誰と付き合うのも、どんな関係になるのも、全てが自分自身の為のもの。ならば、もっと柔軟に考えてみませんか?嫌なことには嫌と言い、好きなものは好きと言える。そういう自分らしさを持ったままの関係が誰かと築けることが、心地よい人間関係になるはずです。
「自分にとって心地よい」を目指していけば、どうしたいのかが見えてきます。