無理しないで継続するコツ!続けられないのは行動に原因があった!

ダイエットや資格の勉強など、新しい挑戦をし始めたばかりなのに、3日も経つとそれに向かうのが非常に面倒になってしまうこと、ありませんか?
やる気や根性以外で、物事を継続させるコツは簡単なところにありますよ。

目次

 

継続の邪魔モノを知ろう

せっかく新しい事を始めたのに、2回目以降が面倒臭い!そんなことありませんか?実は、人って新しい事をやり続けることが難しい生き物なんです。

「心理的ホメオスタシス」という言葉をご存じでしょうか。ホメオスタシスとは、体を安定した状態に保とうとする働きのことです。安定した状態とは、命の危険がない、大きな変化がない状態のことを指します。
それが心理にも働いています。

体は特に問題が起きていなければ現状維持しようとする働きがあります。そんな体に突然の肉体改造を行おうものなら、全力で拒否を示してきます。
ダイエットするにも勉強するにも、この心理的ホメオスタシスが障害となって立ちはだかるのです。

体の機能が邪魔しているならば、その機能を逆に役立てれば良いとは思いませんか?つまり、習慣にして体に慣らしてしまえば、それが安定した状態として体は覚えるはずです。

習慣となるまでには、約2か月ほどの期間が必要と言われています。その期間中、現状維持しようとする体の機能と闘うためには、これからご紹介する3つのコツで心理的な負担を減らしましょう。

 

1.準備を減らす

例えば、ダイエットの為に早朝ジョギングに行くとした場合、まずは起きてから洗顔して、スキンケアして、日焼け止めを塗って、ウエアに着替えて、髪をまとめて、シューズを履いて、やっと玄関を出ることができます。
これでは、準備が多すぎてスタート位置に立つことも面倒ですね。

勉強でも同じです。机の上を片付けて、資料を開き、パソコンを開き、鉛筆を出して、ノートを開くなど、準備する項目が多いほど挫折してしまいやすくなります。

できる限り準備は少なく、前日にやっておける準備があれば準備を済ませておきましょう。
準備するものが少なくなるほど、抵抗なくスタートすることができるようになります。

 

2.短時間・小回数から

いきなり大きな負担を抱えると、心にも体にも辛いだけです。そこまでしてやらなければならない事でない限り、いつの間にかやらなくなってしまいます。

そこで、一度に行う時間や回数を小さくします。
例にしていたダイエットであれば、1回のジョギングは1~2kmや近所のコンビニに行って帰ってくるだけでもOKです。
勉強であれば、1ページ分を読む、1問だけ解くなど、1回で行う範囲を狭めます。

こうすることで何が起きるかというと、新しい事に向かい合うことを毎日習慣づけることができるのです。僅かな一歩でも、一歩は一歩です。脳は「行動した」と捉えます。
そこで、進みは遅くても習慣となるまでは小さな一歩を毎日繰り返していくことに専念しましょう。

 

3.回数や時間にこだわらない

1時間はやらないとダメ、何ページまでやらないと意味がないなど、一度にやらなければならない絶対の範囲を決めてしまうと、出来なかった時の反動が大きくなってしまいます。
自分には出来ない。そう感じさせてしまうことは、継続の一番の敵ともいえますね。

毎日続ける=習慣にすることが大切なので、「これだけしかやらなかった」という負い目を自分に感じさせてはいけません。
その為には、どれだけやるという計画を立てない方が、最初はいいでしょう。まずはやること、やったという事実を認めることです。

 

続けられなきゃ意味がない

大切なことは「習慣にする」ことです。毎日の歯磨きや洗顔は、面倒と思っても必ずやりますよね。それは体が習慣として覚えているから、多少面倒を感じても体を動かせます。

一度習慣になってしまえば、継続することは決して難しくはありません。それどころか「やらないと気持ち悪いな」と思うことさえあります。習慣として体が覚えるまで、休まずに続けられる体制を整えてみてください。習慣となってしまえば、驚くほど簡単に継続していくことができるようになります。

最初の一歩目は、小さくても踏み出すことに意味があります。そして、その次の一歩を続けていくことが何よりも大切なことです。出来た自分を褒めてあげてください。