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緊張を砕くアイスブレイク!硬い集まりの空気を換える方法

皆様【アイスブレイク】という言葉をご存知ですか?
知っていたら、あなたはアイスブレイカーです!

 

 

アイスブレイクとは?

アイスブレイク=硬い氷を砕く という意味からきている言葉です。場の硬い雰囲気を砕き、コミュニケーションを取りやすい雰囲気に変える方法のことです。授業や会議、研修、ミーティング、ワークショップ、お見合いなどで広く利用されています。
初対面同士では特に場の雰囲気は緊張感で張り詰めています。その場の緊張をときほぐす為にもアイスブレイクは大変有効です。

 

アイスブレイクの目的

アイスブレイクは緊張をほぐすだけが目的ではありません。場にいる全員が和やかな雰囲気に包まれ、今後のコミュニケーションが円滑に進むような空気を作り、全員が自分がここにいてもいいという安心感を持てることを目的としています。

仲が深まった人達だけでかたまり、仲間外れにされているわけでもないのに疎外感を感じたりすることはありませんか?そのような場では、人は安心感を持つことができません。
自分がここにいてもいいと感じる為には、その場にいつ全員がひとつのコミュニティである必要があります。
すぐに初対面の人と打ち解けることはできませんが、その為の空気作りをアイスブレイクは果たしてくれるのです。
またビジネスシーンでは、リフレッシュとして利用されることも多いです。うまく利用して、居心地の良い雰囲気に変えましょう。

 

アイスブレイクの種類

実際に使われているアイスブレイクの中から、状況に応じたものをいくつかご紹介します。ゲーム感覚で行うものなので、楽しんでやってみましょう。

 

積木式自己紹介

初対面同士が集まる研修などに有効です。人の名前が覚えることが苦手な人でも、すんなりと覚えることができ、間違ったとしても場が和むので安心感が大きいです。

  1. 全員の顔が見えるように円になります。
  2. 始点を決め、時計周りもしくは反時計回りの順番を決めます。
  3. 始点の方が「私の名前は○○です」と言ったら、次の方へ順番が回ります。次の方は「○○さんのお隣の△△です」と答え、次の方へ。最後の方は全員分の名前を言ってからの自己紹介となります。
    途中で名前がわからなくなってしまったら、皆でヒントを言い合うなどフォローしながら行うことで一体感が生まれやすいです。
    そして初対面で一番緊張する【名前と顔を覚える】が同時にできるので、名前を覚えるのが苦手という方にもオススメです。

 

他己紹介

名前と顔は知っているけれど、深いことはまだ知らない関係性の時に他己紹介はオススメです。この他己紹介は人の良い点を見つける目を養えるということです。

  1. 二人一組のペアを作ります。
  2. 5~10分間で互いにインタビューし、趣味や家族のこと、好きなこと嫌いなことなどを広く話し合います。
  3. その後、全員の前に出てインタビューした相手のことを紹介します。この時、相手が自虐的に言ったことも良い点として挙げていきましょう。様々な面から人を見る思考も身に付きます。

 

Good&New

朝礼などの定例で行われる集まり、特に開始時に有効です。ネガティブな議題の会議だったとしても、始まりを明るくするだけで雰囲気が変わります。

  1. 一人ずつ前に出て、24時間以内にあった良いこともしくは、新しい発見を発表します。
    発表は必ずポジティブな言葉、ポジティブな内容に限ります。
  2. 小さなバトンやボール、花飾りなどを用意しておき、次の方へ順番を回します。

 

一分計

長引く会議などの小休憩にオススメです。雰囲気を変えるだけではなく、煮詰まった頭をすっきりさせてくれます。

  1. 代表者が時計を持って前に出ます。
  2. その他の全員が目を閉じます。
  3. 代表者が一分を計りますが、最初十秒だけカウントアップします。
  4. 目を閉じた方々は自分で数えた一分が経過したら、目を開けるもしくは、手を挙げます。
  5. 代表者は一分経ったら、全員に目を開けるように指示します。

この一分計には他のやり方もあります。【一人一分報告】です。
名前のとおり、一人の持ち時間一分で経過の報告や発表を行います。一分というと短いようで長いものです。ぴったりの持ち時間で発表できるか楽しみながら行うことができます。

 

身近な物の大きさ当て

一円玉など全員が知っている形のサイズを当てます。一分計と同じように小休憩の時にオススメです。

  1. 代表者が当ててもらう物を決めます。一円玉、五十円玉など誰もが知っている身近な物を指定します。
  2. 他の全員で紙に書くか、指で大きさを示します。
  3. 代表者が正解を全員に見せ、ご自分と皆が正解か違っていたかを見せ合います。

指で大きさを示せるものであれば、答え合わせの際にスキンシップにもなります。会議に途中参加で馴染めていなかった方も、これをきっかけに会話しやすくなるかもしれません。

 

アイスブレイクの重要ポイント

アイスブレイクで重要なポイントはどこだと思いますか?
それは進行役(アイスブレイカー)です。
進行する方がガチガチに緊張していてはブレイクするものもブレイクできません。

しかし、ベテラン司会者のような滑らかな司会進行をする必要はありません。失敗してもおちゃめに流して次に行く度量があれば良いのです。
場の雰囲気を作るのではなく、今この硬い雰囲気を壊す!それだけの為の進行役です。一人で全てを担おうというわけではないのでご安心ください。
参加者全員と共に良い雰囲気を作る為、つい笑いが出るようなアイスブレイクで自分の肩の力も抜いてしまいましょう。

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