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読むだけで身に付く世界の教養365 教養とは必要なのか?

教養とはなんでしょうか?
難しくは考えずに【教養】というものに触れていきたいと思います。

読むだけで身に付く世界の教養365

【読むだけで身に付く世界の教養365】という本をご存知でしょうか。
2018年5月に発行された本が、瞬く間に100万部を超える大ヒットを記録しています。私も購入しました。
毎日1ページを読み進めるだけです。たった1ページを読むだけなので、時間が無い日でも気負うことなく読み続けられる毎日を送っています。
毎日同じカテゴリではなく、7つのカテゴリを毎日変えて飽きさせない工夫がされています。

  • 歴史
  • 文学
  • 芸術
  • 科学
  • 音楽
  • 哲学
  • 宗教

この7つのカテゴリの深い知識を1ページごとに身に付けていく本です。
私は毎日1ページ読み、その1ページに書かれている言葉をさらに調べています。
たった1ページというこのシンプルな本は、読者自身がさらに深く調べることを前提としている本なのです。
分厚い本を渡されて「全てが書いてあるので読んでください」 そう言われて黙って読み進めていくのは苦痛です。
しかしこの本ならば「1ページだけ」 その気持ちの軽さが「調べてみよう」という行動を起こさせてくれます。

教養とは必須の知識なのか?

皆様が考える【教養】とはなんでしょうか?
古い知識?
お金持ちの人が身に付けるマナーのようなもの?
知っていると周囲から「凄い」と言われる情報?
ただの雑学?
さて、なんだと思いますか?

私の答えはこの名言に置き換えさせていただきたいと思います。

感謝とは教養の結実である。粗野な人々の間には見受けられない。 サミュエル・ジョンソン

まず、サミュエル・ジョンソンについてご説明します。
サミュエル・ジョンソンとはイングランドの文学者です。詩人であり、批評家であり、文学者でありました。「文壇の大御所」と言われた彼は、シェイクスピアの研究などでよく知られている人物です。

そんなサミュエル・ジャクソンのことを、私はあまり多くは知りません。けれどこの言葉には考えさせられる力がありました。
教養という言葉を調べると、学問などの知識を学び、身に付けるることによって生み出される心の豊かさとあります。
ぼんやりとしか理解できない上に、心の豊かさと言われてもピンときませんでした。

そんな時、サミュエル・ジャクソンの言葉を知り、こう解釈しました。
周囲に感謝する気持ち、行動。それは教養という今までに身に付けてきた全ての知識、善悪、情報が実った瞬間である、と。
私がどんな道を歩んで今ここに生きているのか。
どんな顔をして周囲の皆様を見ている、見られているのか。
生きてきた道筋全ての結果が【教養】なのだと思いました。

これを踏まえて表題の疑問を考えなおしてみましょう。
教養とは必須の知識ですか?
⇒必須だと思います。

善悪を知らなければ、周囲の皆様と楽しい時間を過ごすことも一緒にいることもできません。
多くの知識、情報がなければ、楽しい会話は続きません。
教養とは、潤いのある人生を送る為、周囲のたくさんの皆様と出会い、知り合っていく為のひとつの手段だと私は思います。
身の内にあればあるほど、たくさんの皆様に出会えるのです。

どんなものが教養?

どんな知識、情報が教養とされているのでしょうか?
それは【全て】です。

古い歴史ある哲学の知識や文学だけが教養というわけではありません。
様々な見解があり、様々な意見があって生まれた文化というこの巨大な情報社会すべてに、教養とされる知識・情報が今この瞬間も生み出され続けています。
それらをひとつでも多く知ること。上辺だけではなく、深く根底部分から知り、その知識・情報が他の何と繋がるものなのかを自分で考え、知り得ることが大切なことです。

もっと簡単に考えるならば、たくさんの事を知って話の引き出しを増やしていたら、いつ・どんな人に会っても楽しい時間を過ごすことができます。
そうした時間を増やしていくと、自分というものが磨かれていくキッカケを創り出してくれます。
そうしたキッカケに気付き、磨いた自分はもっと輝いて、もっとたくさんの人と出会うキッカケを生み出してくれるでしょう。
そうなった人生は、きっと今よりも潤いのあるものになっていると思います。
教養はただの知識・情報です。それをどのように使うのかは、皆様次第ということです。

素敵な出会いの為に。出会ってきた皆様と素敵な時間を過ごす為に。今日もひとつの教養を身に付けたいと思います。

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