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結果を出す人出せない人

人は行動の結果を早く欲します。
結果を求めることは悪いことではありません。
しかし、早く早くと急ぐことは厳禁です。

 

目次

 

どんな結果もすぐに出ない

どんな努力をして行動に移しても、結果はすぐに返ってきません。3ヶ月、半年、もしくは1年以上かかることもあります。
それだけ長い時間を努力を続けながら待たなければなりません。

そして、どれだけ努力しても結果が出る人と出ない人にきっぱりと分かれます。
その違いはなんだと思いますか?
結果の出る人と出ない人の思考の違いをご紹介していきます。

 

思考パターンの違い

意識・考え方の違いは結果に大きな差を与えます。現状で見るとほんの些細なものに見えることもあります。けれど、その差は時間の経過・努力の積み重ねといったものを経て、いずれ取り返せないほどの差になるのです。

 

順行思考⇒逆算思考

今のあなたの手持ちの武器。それらだけを手に未来へ向かって戦っていこうとしても、いずれ出会う障壁を打ち砕くことはできません。
その障壁はあなたの成長と共に大きくなっていくものだからです。

行き着くゴール=目標をベースに考える人は、この先に何が必要かを知り、その為の準備をして行動に移すことができます。
これから先の障壁をあらかじめ予測しているので、実際にぶつかっても痛くもありません。ぶつかるべくしてぶつかっているのです。
もしくはぶつかる前に回避や防御することも可能になります。

ゴールから逆算して考えらえるということは、自分に自信を持って行動することができるようになります。
【私はこの目標の為にこうしている!】という自信があなたの行動力を支えてくれるでしょう。

 

完璧主義⇒7割完成主義

ひとつ前で逆算思考とご紹介しました。しかしそれは、未来の障壁全てに対抗策を練り、完全武装が完了してから行動すべし!という事ではありません。
それではいつまで経っても行動に移すことはできません。なぜなら、障壁はあなたの成長と共に成長するからです。

完璧に全てを取り揃えていくのではなく、7割ほどの完成率で行動に移しましょう。
どれだけ綿密な計画を立てても、行動に移した時には思わぬトラブルが降ってくるものです。その都度、臨機応変に対応していかなければならず、綿密な計画とおりにはいきません。
完璧主義を掲げた人は、計画とおりにならない事に強い苛立ちを感じるでしょう。そうなってくるとその先の計画が不安になり、全てを中止して計画をいちから練り直そう!なんて考え始めてしまいます。

あれこれ考えすぎる前に、行動に移しながら計画を修正することです。
応用力も身に付き、行動の素早さを鍛えることもできます。

 

全てがわからない⇒質問に具体例を入れる

どんな事にも自分では理解しきれない、わからない事は必ず出てきます。そのわからない事を知っている人に質問する際、あなたはどういう風に聞いていますか?

「この辺りがよくわからないです」
「この部分の○○は、●●という風に解釈すればいいのでしょうか」

この2つの質問の違いはわかりますか?
上の質問は漠然とわからない事がある、ということしか伝えられていません。これでは質問された方も何を答えていいのかわかりません。

下の質問は何がわからないのか、その部分を示しています。そしてそれがどういうもので正解なのか、自分なりに考えた答えを提示しました。
このような質問であれば、質問された方はこれが正しいのか間違いなのか、そしてその解釈の正誤を答えることができます。

間違いは恥ずかしいことではありません。自分なりの解釈を伝え、それが正しいのか間違いなのかをはっきりと知ることです。
それを笑うような人とは、お付き合いしないことをお勧めします。

 

誰かのせい⇒当事者である意識

失敗は誰にでもあります。そして成功している人ほど数多くの失敗を重ねて成功しているのです。

自分を無意識に守る為に、失敗したことの責任を自分以外の誰かに押し付けようとする意識が働いている人がいます。
強く言葉に出さなくても、その意識は何よりもあなたの成長を妨げます。

例え直接的な失敗の原因が自分になくても、その失敗を回避・未然に防ぐ為に行動が取れなかったのかを自問してください。
結果の責任は常に自分にあり、それは誰のせいでもありません。
言い訳は全ての行動の鈍らせ、結果を悪い方へと引き込みます。自分が当事者である意識を強く持ち、行動を変えましょう。

 

できない事を考える⇒良い結果をイメージする

イメージトレーニングというものがある程、未来を想像することは重要です。
そのイメージは悪いものであるならば、あなたの起こした行動の結果はその通り悪いものになります。

人が想像することは全て現実可能な事ばかりです。
良い結果・成功のイメージを持ち、鮮明に思い浮かべられるようにしましょう。そうすることで目標をはっきりさせることにも繋がり、良い結果に導かれるでしょう。

 

現状の努力の先にあるもの

あなたは今、何かを変えたいと努力しています。
そんなあなたに質問です。

今から3年前のあなたに、今のあなたからなんと声をかけますか?

 

もし感謝の言葉や労いの言葉であるのならば、今のあなたは確実に努力を実らせています。もしくは努力をしている途中でしょう。

もし「なぜやらなかった」「行動していれば良かったのに」という言葉であるならば、あなたは今停滞しています。今の言葉は、3年後のあなたから今のあなたへの言葉です。

始めることに遅いということはありません。しかし、いつまでも行動を起こさなければ3年後、6年後、12年後のあなたは、今のあなたになんと声をかけてくるでしょうか。
今の努力はこれから先の未来の為のものです。すぐに結果は返ってきません。遠い未来の為に行動を起こしてみましょう。