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お顔剃り(シェービング)のメリット・デメリット

外ですっぴんを晒したくなくて、自宅ケアで済ませている人も多いのでは?
プロに任せた方がいいのか、自分で自分に合ったケアをした方がいいのか迷いますよね。今回はお顔剃りのメリットとデメリットをご紹介します。

 

目次

 

お顔剃りのメリット

コットンで化粧水をつける女性の写真

お顔剃りは、お肌表面の産毛を剃る行為です。ですが、産毛のみならず、古い角質も除去することができる他、女性には大変嬉しいメリットがたくさんあります。

  • お肌のトーンが明るくなる
    目には見えにくい産毛と言えど、毛なのです。お肌のトーンを暗くするには十分。産毛が無くなるだけでお肌は見違えるほどに明るくなります。

 

  • 古い角質が除去できる
    お肌を傷つけないよう、お肌に沿って丁寧に剃ることで古い角質を除去することができます。古い角質が無くなれば、ターンオーバーが良くなります。

 

  • メイクのノリ良くなる
    上記ふたつのメリットから、お肌はつるんと綺麗な状態になっていることがわかりますね。
    産毛の上にファンデーションをのせても、ゴワついたり、ヨレやすくなってしまったりですが、余分なものの無いお肌には、ファンデーションがいつもよりもぴったりフィットしやすくなります。メイクが馴染みやすく、ノリやすく。嬉しいことばかりです。

 

  • メイクが綺麗に落ちる
    余分な凹凸の無い綺麗なお肌だからこそ、メイクが落としやすくなります。クレンジング自体の馴染みも良くなり、洗い流す時もつるんと落とせます。

 

お顔剃りのデメリット

錆びた壁の写真

次はお顔剃りを行うことによるデメリットをご紹介します。メリットもあればデメリットもある。どんなことにも良い悪いは表裏一体なのです。

  • 産毛が濃く見える
    どんな毛でも先端は細いものです。産毛ももちろん先端の方が細くなっています。
    剃ることによって、産毛が伸びてきた時にその断面は先端よりも太いものになっています。目に見える変化として「毛が濃くなった」ように体感することもあります。
    実際に濃くなるわけではありませんが、見える変化としてそう感じてしまうのは困りものですね。

 

  • お肌トラブルが起きやすい
    産毛は理由なく生えているわけではありません。お肌を守る為に生えているのです。
    産毛を剃ることでお肌はトーンアップし、メイクノリも良くなりますが、実はとても繊細な状態になっています。
    バリア機能の一部を取り除いた状態のお肌は、様々なトラブルに見舞われやすくなります。

 

必ず行う手順

パックする女性の写真

メリット・デメリットをご紹介しました。デメリットがありつつも、やはり少しでも美しくなれるならば、デメリットを解消しつつお顔剃りしたいですね。
デメリットを封じ、メリットを活かす為のお顔剃りの注意点と手順をご紹介します!
正しい手順で綺麗を保ちましょう!

 

事前準備

  1. 剃る前に、必ずお肌状態をチェック
    生理中でお肌が敏感、ニキビや吹き出物が多い時などはお顔剃りは止めておきます。無理に行えば、ニキビ等を傷つけてお肌に余計なトラブルを生み出す可能性が高いからです。
  2. メイクを落とし、洗顔を行う
    お顔を綺麗な状態に整えます。メイク残しや洗顔残しなどが無いように、丁寧にすすいでください。
  3. ホットタオルでお肌を温める
    お肌と産毛全体を温めることで柔らかくなり、カミソリが引っかかりにくくなります。

 

お顔剃りの注意点

  1. 必ずジェルやクリームを全体につける
    素肌に直接カミソリを当ててしまうと、お肌が傷ついてしまいます。それを避ける為にはシェービングジェルやクリームで保護しながら行います。
    石鹸やボディーソープは代用品には向きません。なぜなら皮脂を落とす強い成分が含まれている物が多い為、お肌を傷つけてしまうからです。
    代用品ならば低刺激のハンドクリーム、もしくは専用シェービングジェルを使いましょう。
    私が使う代用品は青い缶でお馴染みのニベアクリーム、アトリックスのハンドクリームです。どちらも低刺激ですので、代用品にぴったりでした。お肌トラブルも起きていません。
  2. 剃る順番は額→顎へ
    基本的に下方向へカミソリを動かします。剃りにくい部分は空いた手でお肌を引っ張るとお肌がフラットな状態になるので剃りやすくなります。
    眉付近は特に注意が必要です。ギリギリまで剃らず、周辺を剃る程度に残します。あまりギリギリまで剃ろうとすると、手元が狂った場合に眉が無くなってしまいます。
  3. 剃る時は細かく一度に
    広範囲をまとめて剃るのではなく、細かく部分に分けてひと剃りで剃ります。
    何度もカミソリの刃を往復させると、それだけお肌を傷める原因になってしまいますのでご注意です。
  4. ジェル、クリームを拭き取る
    お顔に残ったジェルやクリームを、濡れたタオルで優しく拭き取るか、ぬるま湯ですすぎます。
    この時、お肌は大変敏感な状態です。力加減は「優しく優しく」を心がけて!

 

お顔剃り後のケア方法

さっぱりとしたお肌には、たっぷりと水分を補給します。ここを手抜きすると、お肌は乾燥などのトラブルに見舞われてしまいます!しっかりと保水・保湿を行います。

化粧水は使い慣れたものがベスト!低刺激のものを使えたらなお良いですね。パックでじっくり浸透させるもの良い方法です。
水分をたっぷりと補ったら、乳液や保湿クリームで蓋をして終了です。

 

やっちゃダメなポイント

手でバツ印をつくる女性の写真

  • 何度も同じ部分を剃る
    お肌を傷めてしまうので、カミソリを当てる回数は極力減らしましょう。

 

  • 石鹸をジェル代りにする
    皮脂や汚れを落とす為、強い成分が配合されている物が多いです。お顔につけるには向かない上、お顔剃りの負担が更に加算されるとお肌トラブルへ一直線です。
    専用ジェルか代用できる低刺激のクリームを使いましょう。

 

  • お顔剃り後の強い刺激
    フェイスマッサージ、ピーリング、スクラブ洗顔などはお顔剃り直後は止めておきます。お肌は大変敏感な状態で、ちょっとした変化に弱いです。刺激の強いものはしばらく遠ざけます。

 

  • 保水・保湿が不十分
    どこまでやればいいのか悩ましいポイントですが、お肌状態をチェックしつつ、水分量を確認してください。
    もちもちとした感触がなければ、お肌はまだまだ乾燥状態です。「○分経ったから終わり!」ではなく、お肌状態を見て終わりを決めましょう。ひとつの手抜きが、その後のお肌を左右します!

 

まとめ

バラの花

お顔剃りはどなたでも簡単に行えますが、自宅でケアするかプロに頼むか悩ましいですね。
私は自宅ケア派です。もともとアトピーだったこともあり、プロが使用するスキンケア用品がちょっとしたことで炎症を起こしたりした事があり、それ以来は自宅ケアにしています。

「すっぴんを見せたくない」
「お肌トラブルが怖い」
という方々には、やはり自宅ケアが良いですね。化粧品も使い慣れた物を使用できますし、仕事の日でもいつでも行える気軽さがあります。

「不器用だから任せたい」
「プロの技で綺麗にしてもらいたい」
という方々には思い切ってプロに任せましょう。
ほとんどのお店はプライバシーを尊重したお部屋に造りになっている為、外部からすっぴんを見られるようなことはありません。気になるお店がチェックできたら、まずはお電話や来店してお店の状況を見てみるといいですよ。